どうする家康はいつからいつまで?ロケ地はどこ?

エンタメ

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」。

早くも話題沸騰中です。

今回の記事では、どうする家康の撮影はいつからいつまで、ロケ地の予想を中心にお送りしたいと思います。

どうする家康の予習も兼ねて、お楽しみください!



どうする家康はいつからいつまで?

どうする家康の放送期間をズバリ予想してみました。

いつからか予想

2023年1月8日が濃厚です。

理由は日曜夜8時でスタートを切るにはぴったりの時期だからです。

1月1日も日曜日ですが、正月三が日のスタートはあまり考えにくいと思われます。

どうしてかといいますと、過去1989年の大河ドラマ「春日局」は正月スタートだったのに対して、

ライバルの特番に打ち勝てず、

ワースト視聴率の14.3%になってしまったからです。

過去の経験を生かして、1月の2週目あたりから放送開始が濃厚かと思われます。



いつまでか予想

12月17日が濃厚です。

理由は平均してNHK大河は50回で終結することもあるからです。

12月17日が1月8日から数えて50回目に当たります。

2023年はオリンピックとサッカーワールドカップという

放送変更を余儀なくさせるイベントがないイヤーであり

ちょうど歯切れ良く50回で終わるのではないでしょうか?

もちろん、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がヒットすれば、

好評につき、それより多い放送回数になる可能性もなくはありません。

今年の大河ドラマもトリガーになってるんですね。

 

鎌倉殿の13人相関図・キャストまとめ!これさえ見れば丸わかり!>>>

 



 

どうする家康ロケ地候補はどこ?

徳川家康が主役ということで、戦国時代の各名所あたりがロケ地になるのではないかと考えられます。こちらも大胆予想をしてみました。

岡崎城

徳川家康生誕の地です。緑も多く、大河の重厚なロケ地としては打って付けだと思われます。



安土城

織田信長が築いた城です。すでに信長役は岡田准一さんとキャスティングされていて、準主役になると思われます。信長周辺の撮影も多いことでしょう。



駿府城

家康が今川義元の人質だった時期に過ごし場所です。「どうする家康」は翻弄される、等身大の家康にフォーカスされており、人質時代の描写も多いのではないかというのが理由です。

 



関ヶ原

家康の最大の戦いである関ヶ原もロケ地として考えられます。宿敵の石田三成役はまだ発表されていませんが、こちらは一瞬で関ヶ原の方がついた「真田丸」
などと違って、丁寧に描写されるのではないか、というのが理由です、



東京

徳川家康が幕府を築いた江戸の町・東京もピックアップされるのではないでしょうか?

こちらは後半にロケ地として選ばれる可能性が高いですが、

その頃は新型コロナも落ち着いているかもしれませんし、

せっかく東京オリンピックの地として選ばれた東京が、外国人観客を入れられなかったため、

逆に観光地として再び脚光を浴びせるために、

東京を舞台に江戸幕府の始まり以降の家康が多く描かれるのではないか、というのが理由です。



どうする家康いつからいつまで?ロケ地候補まとめ

ここまで、「どうする家康」の放送日程の予想とロケ地の予想を取り上げてきました。

クランクインは主役の松本潤さんが1月スタートのドラマ「となりのチカラ」を撮影し終える2022年の夏頃かと思われます。

1月8日〜12月17日が濃厚です。

まだ家康に影響を与える豊臣勢の発表はされていませんが、

どうする家康の情報を見ると、

新時代を築いたリーダーとして徳川家康の新たなるイメージを作るチャレンジングな作品になると思われるため、大阪よりは東京の方がロケ地の場所が多いのではないかとも思われます。

もちろん、新型コロナウイルスの影響で変わるかもしれませんが、大河ドラマは放送開始一年前の夏頃に撮影スタートの場合も多いです。今からエキストラとして出演を希望される方は、スケジュールを開けておいてもいいかもしれません。以上、「どうする家康」についての最新情報でした!

 

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コメント

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