災害や感染症流行によって、ますます重要視されている非常食、備蓄の存在。
コロナと診断された直後から、家族は濃厚接触者となり、家族揃って隔離生活が始まるようです。
これ以上感染を広げないためにも、いざという時のために備蓄をしておくといいと思います。
皆さんは非常食やお水は、どのくらいの量を備蓄されているのでしょうか。
この記事では、中高生3人の子供がいる5人家族の我が家の非常食、備蓄についてご紹介します。
わが家の非常食と備蓄量ご紹介
わが家で備蓄している非常食
わが家に備蓄している長期保存の非常食をご紹介します。
アルファ米
災害時にはこれが便利なので36食セットを一応購入しています。
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アルファ米はお湯を入れて15分、水を入れて60分で食べられるので、とても便利だと思います。
アルファ米は保存期間も5年と長く、お米という事で腹持ちもいいので、防災食としては一番のおすすめだと思います。
米30キロ単位で購入
我が家は家族が多いので30キロのお米を買っています。
しかも、玄米と白米を1:4でミックスして炊いているので、2袋あります。
同時に無くなることはないので、万が一の時にも困りません。
災害用には、水とカセットコンロ(ボンベ備蓄10本)を準備。
お米があるとおにぎりができるし便利です。
ちなみに近所の農家さんからお米を分けてもらっています。
お味噌汁
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ご飯とお味噌汁があれば なんとかなります!!笑
カレー、牛丼などレトルト品
こちらは普段の生活でも便利です。
ザ・非常食というよりも、日常でも普通に美味しく食べられるものを回転させていた方がいいですよね。
そのままでもOKですが、こちらは牛肉として普通に使えるので買い物に行けない時にはバリエーションが増えます。
ただ、こちら冷凍品になります。冷凍室の空きが必要です。ご注意を。
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毎食でもカレーを食べられちゃうのが中高生です。
簡単に満足して食べられるから、必須です。
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麺類
麺は便利ですね。乾麺は保存もききますよね。
パスタソースも色々。
これは日常遣いもできるし備蓄しておいて間違いなし!!
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我が家で備蓄する水はどれくらい?
飲料・料理に必要な水の量は1日3Lと言われています。
我が家は5人なので15L。
災害時は3日分なので45L。
今、ウォーターサーバーを使っているおうちも増えていますね。
アクアクララさんはボトルをまとめて持ってきてもらえるので備蓄としてもありがたいです。
(電気が止まっても、お湯は出ませんが、ウォーターサーバーとしては使えるそうですよ。)
あとは、ペットボトルのお水は常備していますよ。
日常でも家族みんなが飲用しているので、私は、シャスタ産のクリスタルガイザーを楽天マラソンで購入して備蓄しています。
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非常用簡易トイレ
トイレを流す水の使用量は約10L!
また、特に災害時に困るのはトイレですが、トイレを流すのに1回に使用する量は約10L必要なのだとか。
わが家はトイレが流せない場合を考えて、自宅の便器にかける黒いビニール袋と、凝固剤を購入してあります。
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お皿、割り箸、紙コップ、ゴム手袋、ビニール袋
こちらは、感染症対策としても。
家族みんな濃厚接触者になり、家にいなくてはいけないので余計に感染リスクが高まります。
ゴム手袋、ビニール袋はもちろん、感染者のご飯は全て使い捨てとなります。
災害時でもこれは役に立ちますので、ぜひ備蓄に加えてくださいね。
災害でも、感染症でも急に起きるものです。
備えておけば不安も減ります。あれもこれも必要以上に備える必要はありませんが、
余裕がある時に備蓄を考えてみてはいかがでしょうか?
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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