雪舟天谿画伯の描く襖絵・御朱印が素晴らしい!千光寺・両足院

寺社仏閣巡り

人気の道釈画家雪舟天谿(七類堂天谿)画伯の描かれる作品は

まるでそこに描かれるべき線をただなぞっているかの如く、

筆が進むたびに命が宿る気がします。そんな画伯の作品(襖絵や掛け軸)と

大人気の御朱印を紹介させていただきます。

 

七類堂天谿画伯が「雪舟天谿」と名乗るようになった経緯解説!

 

令和元年五月二十日。

かつて画祖 雪舟等楊が画禅一味の修行を積んだ京都五山の名刹 相國寺の第百三十二世持住であり、氏の永年の禅文化及び「道釈画の師」である有馬賴底老師より「雪舟」道号の偈頌(げじゅ)を授与された七類堂天谿画伯。

これに伴い名前を「雪舟天谿」とされました。

2006年、「雪舟」二字の生みの親である中国元朝随一の高僧 楚石梵琦(そせきぼんき)大師の法嗣である天寧永祚禅寺の現住職 暁明老師から改めて「雪舟」号を授与されています。

(道釈画とは、道教や仏教に関係のある人物画)

 

 

雪舟天谿(七類堂天谿)画伯の描く襖絵・御朱印のご紹介

 

千光寺

 

 

 

建仁寺両足院

 

 

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両足院では、毎月「雪舟天谿画伯 書画実演会」が行われています。

画伯が目の前で、その月のテーマの道釈画と御朱印を書いてくれるという

素敵な企画です。

目の前で描かれる姿を拝見できるのは、とても価値があると思いますよ。

 

 

 

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コメント

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