朝晩寒くなってきて、焼酎のお湯割りが美味しくなる時期になりましたね。
私は主婦歴18年ですが、私というよりは、主人がお湯割りが大好きで毎日飲むようになります。
夏は、水割りなので問題ないのですが、お湯割りとなると、いちいちお湯を沸かさないといけない。
お湯割りを入れるのは面倒くさいの極みです笑(子育ても大変だしできれば簡単に済ませたいのが本音です)
しかもお湯割りを作るときに、熱々にしすぎると焼酎のアルコールが飛ぶのでおいしく入れられないのです。
そんなときに私がおいしく簡単に入れられる方法を編み出しました!!
お湯割りは好きだけど疲れたときに入れるの面倒くさすぎる!
簡単に焼酎をおいしく入れるコツを知りたい。
という方は、ぜひこの記事を読んでほしいです!
焼酎お湯割りアルコールが飛ぶ?主婦が教える美味しく入れる裏ワザ!
まずは、焼酎お湯割りの適温は何度くらいなのか?
お湯割りを作る手順は?など初心者でもわかるお湯割りの美味しい作り方を説明した後、
裏技もお伝えしますね!(基本をご存知の方は、裏技からご覧ください)
焼酎お湯割りの適温は?
勘違いしている方が多いので要チェックです!
焼酎のお湯割りがもっとも美味しく飲める温度は40〜50度の間と言われています。
「お湯割り=熱々のお湯を使って作る」というイメージもありますが、
そうではありません!
40度だと焼酎の甘みが引き立ちまろやまな味わいになります
50度だと辛みがピリっとくるハードな呑み口になります
それ以上だとアルコールが飛んでしまいます!
温度調節の目安は、沸騰したお湯を一度コップに注いで、お茶を入れる要領で別のコップにお湯を移します。お湯は器を変えるごとに10度ずつ下がると言われているのでそれを目安にしてくださいね。
好みでもう一度器を変えてもいいですが、70度くらいのお湯を作って、その上から焼酎を注ぐとちょうどいい40度前後の温度になりますよ。
お湯割りを作る手順を間違っている人が多いです!
私は、鹿児島にしばらく住んでいたことがあるのですが、
鹿児島といえばいも焼酎!
お湯割りの作り方をその頃教わりました。
みなさん、お湯と焼酎はどちらを先にコップに入れますか?
①焼酎を入れた上からお湯を注ぐ
②お湯を入れた上に焼酎を注ぐ
答えは、②
焼酎を最初に入れて、お湯をその上から注ぎ入れるのはNGです。
沸騰したお湯を焼酎に注ぐとアルコールや風味が飛んでしまいます。
結果、角が立った味になってしまいます。
焼酎をお湯の後から入れましょう!冷たい焼酎は下に行くので、自然と混ざっていきますよ。
鹿児島では一番にそれを教わりました。そうすると、香りも立ちやすいです。
お湯割りは香りを楽しむのにぴったりの飲み方だということでした。
焼酎お湯割りをおいしく簡単に作れる裏ワザ公開!
上記のことから、おいしく入れるポイントは、
- お湯は70度前後
- お湯を入れた器に焼酎を注ぎ入れる
ということでした。
面倒なのは、70度のお湯を作ることだけでした。
70度のお湯さえ作れればお湯割りは超簡単だってわかってもらえましたよね!
我が家は、70度のお湯がいつでも手に入るスーパーアイテムを取り入れました!
それは、水の宅配アクアクララを設置すること!
アクアクララのお湯は約80度。
カップに移すと10度くらい温度が下がるので70度前後になるのです!!
こんなに簡単に70度のお湯が作れるなんて夢のようでしたよ。
主人がお湯割りを飲む時間は、どうしても子育てで疲れて動きたくない時間帯なので。
私が入れてあげるのも簡単だし、主人もこれなら自分で作ってくれることも。
かなりありがたいサービスです!
良ければお試ししてみてくださいね。
お湯は、80度で出てくるので、コップに入った時点で70度に温度が下がるのです!
同じ要領で煎茶や玉露を淹れるのにも便利なんですよ。
今なら5000円のamazonギフト券がプレゼントされるようなので要チェックです。(2021年11月現在のサービスです)
子育て世帯には、こんな嬉しいサービスも!
アクアクララ\おとくな新プラン登場!!/【子育てアクアお試しセット】
子育てで昼間疲れてしまって、お湯割りを作るのが面倒だなーって日も
アクアクララのおかげでお茶も焼酎もストレスなくすぐに飲めるのが嬉しいです。
もちろん水も美味しいですしね!
よかったらこの快適ライフ手に入れてくださいね。
焼酎お湯割りアルコールが飛ぶ?主婦が教える美味しく作る裏ワザまとめ
- お湯70度(アクアクララのお湯だとカップに注ぐだけ)をカップに入れる
- お湯:焼酎=7:3の割合で後から焼酎を入れる
- 自然に混ざり合うのを待ち香りを楽しみながら飲む
最高のお湯割り作ってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
[…] 焼酎お湯割りを匂いを消さずに美味しく入れる裏技はこれだ!! […]