関西の7月と言えば祇園祭ですね。
関西の梅雨明けは祇園祭とともに、、、と言われていますよね。
メインイベントは16日の宵山、17日の山鉾巡行です。
この記事では、喪中の場合、祇園祭に行ってもいいかという疑問にお答えしようと思います。
祇園祭2022喪中の場合は行ってもいいの?
祇園祭に、喪中の場合は行っていいのでしょうか?
49日の間は神社参拝してはいけない?
葬儀会社によると、
「49日の忌明けまでは神社へお参りしてはいけません」と言っていました。
神社の参拝(お願いのための)は控えたほうがいいようです。
地域によって49日から1年間とさまざまですが、
基本控えた方がいいと言われていますよね。
なぜ祇園祭の喪中の間は行っちゃいけないと言われるようになったの?
元来、日本では神仏混合でしたが、祇園祭だけは仏教で受け入れられなかったようで、
忌みが明けるまでは神社に行かないようにしたらしいです。
こういう理由ですから、
きっと行ったからといってばちが当たるということはないと思います。
もちろん考え方によっては、宵山を見に行く事もいいと思います。
要はあなたが死者に対して礼を尽す心さえ忘れなければ
いいはずですよね。
祇園祭2022喪中の場合は行ってもいいのかまとめ
宗派にもよると思いますが、49日を過ぎると礼を尽くせば行ってもいいのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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