箱根駅伝厚底シューズ禁止?選手着用率95.7%の話題シューズご紹介!

スポーツ

2021年箱根駅伝での選手の厚底シューズ着用率は95.7%(210人中201人)でした。

前回の81.3%(同177人)を大きく上回り、結果も残っているようです。

ナイキの厚底シューズが大人気なようですが、箱根駅伝では同じナイキ製でも選手によって使用するモデルが違ったようです。

 

この記事では、その使用されたモデル(代表される2モデル)についてご紹介しますね。

 

 



 

箱根駅伝厚底シューズ禁止?

 

箱根駅伝でほぼ全員の選手が厚底シューズを履いていた事実

 

ナイキの厚底シューズがダントツの人気。それ以外のメーカーはわずか9人しかいませんでした。

アディダスと使用契約を交わしているはずの青山学院でさえ、全員がナイキを履いて走っていたのが衝撃的ですよね。

監督、指導者、メーカー関係者たちの間でも『ナイキの厚底シューズ』の優位性はこの1年の間に認められたといっても過言ではないと思います。

 

 

厚底シューズ禁止?厚底シューズで起こったスピード革命!

 

長距離界の記録ラッシュは、箱根駅伝に限ったことではないようです。

世界記録保持者のエリウド・キプチョゲが、マラソン2時間切りを目的としたレースで1時間59分40秒22をマークした。この時もキプチョゲはもちろん、一緒に走ったペースメーカー全員がナイキの厚底だったのです。

このシューズを履くだけで速くなる。それでいいのか?

厚底シューズにも批判と検討を求める声が上がっているのも事実のようですね。

 

 



 

箱根駅伝話題の厚底シューズ紹介

 

ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

 

一流ランナーのレーシングシューズ。

 

新たな目標や記録を目指すためにつくられたレーシングシューズで、スピードを進化させ続けよう。アッパーを改良し、快適性と通気性をアップ。10キロランでもフルマラソンでも、従来のモデル同様に反発性、クッション性、しっかりとしたサポート性を発揮し、自己記録への挑戦を後押しします。

 

史上最高のエネルギーリターン

Nike ZoomXフォームが、Nike Running史上最も高いエネルギーリターン率を実現。フルレングスのカーボンファイバー製プレートが反発力に優れた履き心地を提供し、ストライドの動きをサポートします。

 

抜群の通気性と柔らかい履き心地

通気性が必要な部分にメッシュ素材を使用して、アッパーを改良。柔らかで涼しいデザインによる、快適な履き心地のシューズが生まれました。

 

しっかりと固定

前足部を補強し、耐久性と快適な固定感を強化しました。

 

その他の特長

  • ヒールに内蔵されたフォームポッドが、抜群のクッション性を発揮。
  • シュータンに配した軽いパッドが、シューレースによる足の甲の圧迫感を軽減。
  • シューレースを軽量のサイドサポートに通し、土踏まずのバンドを除去。これにより、シューズの軽量化を実現しました。
  • つま先部分の幅が広く、ゆったりとフィット。
  • フレックスグルーブ (アウトソールやミッドソールにある溝) をソールに備え、あらゆる天候と路面でのトラクションを強化。

 

商品の詳細

  • ワールドアスレティックス公認
  • 表示カラー: ベアリーボルト/ハイパーオレンジ/ボルト/ブラック
  • スタイル: CU4111-700
  • 原産地: 中国

ナイキ公式HPより抜粋

 

 

 

 

 

 

エア ズーム アルファフライ ネクスト%

 

NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT% ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%

です。

 

スピードで壁を打ち破る。

 

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%は自己ベスト更新をしっかりサポート。反発性に優れたフォームと2つのZoom Airユニットの組み合わせがランニングをレベルアップ。次のマラソンやロードレースの準備を万端に整えましょう。

 

スピードと効率性を追求

軽量なNike ZoomXフォームが抜群の反発力を発揮。長距離ランニングに最適なエネルギーリターンと衝撃吸収を実現します。2つのスリムなビジブルZoom Airユニットを搭載し、Nikeのレーシングシューズの中でも特に優れたエネルギーリターン率を発揮します。

 

勢いのある走りをサポート

フルレングスのカーボンファイバー製プレートが、踏み出すたびに弾むような履き心地を実現。

 

軽量で安定した履き心地

FlyKnitの最新バージョン、AtomKnitが登場。この新Flyknit素材が通気性と伸縮性を発揮。足にぴったりフィットする軽量デザインで、吸水を最小限に抑えながら通気性を強化しています。

 

 

要所でグリップ力を発揮

数百人に及ぶランナーのデータに基づいて考案されたアウトソール。データを活用したデザインにより、必要な部分でさまざまな角度のトラクションを発揮します。蹴り出しからストライドの全段階にわたって、グリップ力を提供します。

 

その他の特長

  • クッション性を強化して、踏み出すたびに柔らかく快適な履き心地を提供。レース後半も快適さをキープ。
  • 快適なシューレース構造の一体型シュータンにより、フィット感が持続。

 

商品の詳細

  • 重量:210g (メンズサイズ26.5cm)
  • シューズのスタックの高さと素材は、ワールドアスレティックスが定めるガイドラインに準拠しています。
  • 表示カラー: ベアリーボルト/ハイパーオレンジ/ダイナミックターコイズ/ブラック
  • スタイル: CI9925-700
  • 原産地: 中国

ナイキ公式HPより抜粋

 

 

スピード重視のモデルみたいですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT% ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
価格:24500円(税込、送料無料) (2021/9/22時点)

楽天で購入

 

 

 

 

 

 

最近の長距離走は、ソールにプレート(カーボンファイバーなど)の入っていないシューズを履いている選手はほとんどいなかったようです。

厚底がノーマルとなり、新モデルを続々と発売されているようですね。

さて、今年の箱根駅伝予選会や来年の箱根駅伝ではどのようなシューズが人気なのでしょうか?

楽しみにしたいですね。

 
https://fujimiwatotokana.com/hakone-ekiden-yosen-when/

 
https://fujimiwatotokana.com/hakone-ekiden-yosen-when/

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました