鎌倉殿の１３人の姫の前はどんな人？義時の妻ヒロイン役予想！

エンタメ

早くも期待の声が多い「鎌倉殿の13人」。

しかし、まだ主人公・義時の妻であるヒロインのキャストは発表されていません。

今回はヒロインである「姫の前」について徹底解剖したいと思います。

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鎌倉殿の１３人の姫の前はどんな役？

姫の前とはどんな人物だったのでしょうか？　まずはその人物像について語りたいと思います。

姫の前は主人公北条義時の正室

姫の前は主人公・北条義時の正室です。

生年は不詳で、1207年4月27日に亡くなったとされています。実名もわからず、「姫の前」が一般的に知られる名前のようです。

父は比企尼（ひきのあま）の嫡男である比企朝宗（ともむね）です。
のちに「鎌倉殿の13人」のひとりとなる比企能員（よしかず）は義理の叔父にあたります、

比企尼は草苗苗子さん、比企能員は佐藤二朗さんがキャストに発表されています。

 

草苗さんは「真田丸」で真田幸村たちの祖母役、

佐藤二朗さんは売れっ子のタレントですから、

本作でも比企一家は重要な役所となるんだろうと思います。



姫の前は絶世の美人

姫の前は絶世の美人として知られています。

成長した姫の前は源頼朝に女官として仕えていました。

鎌倉殿である将軍に取り立てられていたのですね。

かなりの美貌の持ち主で、頼朝は彼女のことがたいそうお気に入りだったそうです。

さて、義時ですが、およそ1年の間、彼女に恋文を送っていたそうです。
しかし、姫の前はそれにずっと応えませんでした。

そこで頼朝が「絶対に離縁などいたしません」と文に書かせて、義時と姫の前は夫婦になります。

頼朝がキューピットだったのですね。

この辺り、小栗旬さん演じる北条義時が姫の前にアプローチすることが、どのように描かれるのかも注目ですよね！



鎌倉殿の１３人姫の前役大胆予想！

姫の前といえば前述したように絶世の美女だったという事なので、注目ですね。

では誰が彼女を演じるのでしょうか？　数名予想してみました。

長澤まさみさん

長澤まさみさんはすでに語りとしてキャスティングされています。

しかし、三谷幸喜さんの前作の大河ドラマである「真田丸」で真田幸村に生涯寄り添った「きり」を演じたように、今回もヒロインとして登場するのではないか、という可能性があります。

人気女優さんが語りを担当するのは大河ドラマでは稀なことです。

ですので、なにかサプライズ的な役柄について、語りと兼任するのではないか、という予想でしsた。



松岡茉優さん

今や人気女優になった松岡茉優さん。

「真田丸」でも幸村の妻を演じました。
今回も主人公の妻を演じるのでは？　という予想も立てられます。

これは「真田丸」に登場した際、キュートな役を好演したことも予想理由のひとつです。

幸村があまりに好きで、怒ると障子をぷすぷすと破る様はお茶の間に笑いを誘う癒し系の妻役でした。今回も個性的な妻を演じるかもしれません、



 

新垣結衣さん

新垣結衣さんはすでに頼朝の最初の妻・八重としてキャスティングされています。

義時の初恋の人物でもあり、悲壮に満ちた魅力的な役どころでしょう。

ただ、現在ナンバーワン女優とも言える新垣結衣さんが少ししか登場しないのも不思議な気がします。

もしかすると、八重にそっくりな美人として、登場するかもしれません。

単純に好みが似ているにもあるでしょうし、義時が初恋の人を思い出して恋に落ちる、というドラマチックな展開の2役を演じるかもしれません。

こちらも可能性のある予想として期待しましょう。



柴咲コウさん

絶世の美女といえば柴咲コウさんが適役でしょう。

「真田丸」は2016年の大河ドラマで、翌年の2017年の主役が柴崎コウさんだったため、「真田丸」のキャストには入りませんでした。

しかし、「真田丸」では柴崎コウさんが演じた井伊直虎の子孫である井伊直孝の軍を見て、「向こうにここに至るまでの物語があるんだろうな」と語り、粋なエールを送っています。

もしかすると、真田丸のエールが伏線的になって、今回はサプライズ出演するかもしれません。年齢的にも小栗旬さんと同年代なので、あり得るかもしれないです。



 

鎌倉殿の１３人姫の前（ヒロイン）についてのまとめ

以上、鎌倉殿の13人に必ず登場するであろうヒロイン・姫の前について語って参りました。絶世の美女で、主人公・義時を察せる重要な役どころです。いつ配役が発表されるのかが楽しみですね。

  • 長澤まさみさん
  • 松岡茉優さん
  • 新垣結衣さん
  • 柴咲コウさん

 

話題性たっぷりの「鎌倉殿の13人」からますます目が離せません…。

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