2021年ドラフトでロッテから単独一位指名を受けた松川虎生選手。
開幕スタメン入りや最年少で完全試合の達成など、開幕一ヶ月で一番話題になっているルーキーではないでしょうか。
そんな松川選手の両親や兄弟はどんな人物なのでしょうか?
また、松川選手は和歌山の高校に通っていました。
出身は大阪なのになぜ和歌山の高校に進学したのでしょうか?
エンタメ、スポーツ好きの私が、それらをまとめてみました!
松川虎生の両親や兄弟は?なぜ和歌山かも調査してみた!
今回は、松川選手の家族構成や経歴などについて、まとめてみました。
松川選手の家族構成
正確にはわかりませんが、松川選手の家族構成は、両親と兄1人の4人だと思われます。
松川選手のお父さん、松川倫久(ともひさ)さんは、なんと阪神タイガースのファンらしいです。
ちなみに、虎生という名前は、阪神が優勝した2003年に生まれたのが由来らしいです。
由来や経歴についてはこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
お母さんやお兄さんについての情報はあまり出ていませんが、お兄さんの影響で野球を始めたらしいですよ。
松川選手の高校はなぜ和歌山?成績は?
松川選手の出身高校は、和歌山市立和歌山高等学校という学校です。
出身は大阪なのになぜ和歌山に進学したのでしょうか?
大阪には大阪桐蔭、和歌山では智弁和歌山という強豪校があるのになぜ和歌山高等学校だったのでしょうか?
中学の頃には貝塚ヤングというチームで活躍していました。
現在、DeNAに同年ドラフト1位で入団した小園健太投手とバッテリーを組んでいました。
中学時代にはこのチームで全国優勝も果たしています。
DeNA小園健太選手、ロッテ松川虎生選手の黄金バッテリーが卒業式👏(写真は球団提供です)#baystars #ベイスターズ #DeNA #小園健太 #松川虎生 #市和歌山 #バッテリー #ドラフト1位 #卒業式 pic.twitter.com/bdyC4gfQaQ
— 日刊スポーツベイスターズ番 (@nikkan_baystars) March 1, 2022
22年春の甲子園で優勝した大阪桐蔭などの名門からの勧誘などもあった中、松川選手は小園選手と共に市立和歌山高校に進学しました。
高校時代の愛称は「紀州のドカベン」。
1年春からベンチ入りし、2年秋からは主将をつとめていました。
3年春には甲子園に出場し打率.571を記録しますが、チームは2回戦で敗れました。
3年夏にはその年優勝の智弁和歌山に和歌山大会決勝で敗れました。
通算で43本塁打を放ちプロ注目のキャッチャーとして活躍していました。
和歌山には智弁和歌山という絶対的な王者がいて、その王者すらを脅かす小園-松川という黄金バッテリーが誕生し、それを打つために智弁和歌山がまた強くなり、それに勝つために市和歌山がまた頑張る。そして、この時代に公立校として甲子園ベスト8。これは、だいぶすごい。かなり。いや、めっちゃ。
— 山口史朗【公式】 (@shiro_yaiyai) March 27, 2022
バッテリーを組む相手は大切ですよね。
彼には優しさや人情、熱さを感じます!佐々木選手と現在バッテリーを組んで成果を残していますが、どんどん最強バッテリーとして育ってほしいですよね。
松川虎生の両親や兄弟、なぜ和歌山の高校に進んだかのまとめ
- 両親と兄1人の4人家族
- 父親は大の阪神ファン
- 小園選手と中学と高校でバッテリーを組み、二人ともドラフト1位で入団
- 大阪桐蔭からの勧誘もあったが、市立和歌山高校に進学
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